


「ローカルシフト FUKUSHIMA」は、
首都圏に暮らす方々に
地域と関わってみる
きっかけを見つけてもらう
プロジェクトです。
キーワードは
「人からはじまる、関わり」
福島ならではの「キーパーソン」を通じて、
どれかひとつでも
「気になる」があれば、それが始まり。
あなたの「ちょっと気になる」を、
福島とつなげてみませんか?

「ローカルシフト FUKUSHIMAって何?」まずはぜひ、オンライン説明会に参加してみてください。
プロジェクトの全体像やセミナー・ツアーの流れ、出会えるゲストや「福島」のキホンについてご紹介します。
アーカイブはこちら▶︎ 配信チャンネル:
【福島県公式_移住PR】
ふくしまぐらし。
ーふくしまと関わろう、ふくしまで暮らそうー

福島の各地で活動する「キーパーソン」をゲストに迎え、5つのテーマでセミナーを開催します。
それぞれの回は、地域や人と出会う入口です。

ふたつのまちで育てる、
わたしの暮らしと地域との関わり

東京と福島を行き来しながら、自分らしい働き方・暮らし方を実践する人たちのリアルをお伝えします。
喜多方市出身。東京と地元で、カフェや食器、革製品、写真館等の複合施設を運営。ゲストハウスの開業準備中。“好きなこと”を軸に暮らしを展開。
いわき市出身。セラピスト/fragrance yes代表。東京で「fragrance yes」を運営。地元に工場設立を予定し、香りを通して地域と関わる暮らしを実践中。

使われなくなったものから生まれる、
ふくしま発のものづくり

害獣の皮を使った革製品や、陶器のかけらを使ったアクセサリーづくりを通して、地域にある素材や物語を見つめ直すアップサイクルを体験します。
神奈川県出身。西会津町へ移住し、「やまあみ鞄製作所」を運営。害獣として駆除された猪の革を活用するなど、会津の自然や文化をもとにした循環型ものづくりを実践中。
会津若松市出身。元地域おこし協力隊として活動し、本郷焼(地元の陶磁器)のかけら「じゃらんかけ」を使った地域に根ざしたアクセサリーづくりを行っている。

語りたくなる一杯の背景
― 福島の酒と、つくる人の話

福島の日本酒やクラフトビール造りの背景にある哲学や地域の物語を、味覚だけではなく対話を通して味わうセミナーです。
郡山市出身。笹の川酒造の杜氏・常務取締役。自社仕込み酒「桃華」の立ち上げをはじめ、伝統を守りながらも新たな酒造りに挑戦し続けている。
福島市出身。Uターン後に農業を始め、クラフトビール醸造所設立。農業とブルワリー、ビアスタンドを運営。農と食の新しい関係を切りひらいている。
東京都出身。(株)おくりバント会長。広告・PR・ブランディングを軸に“飲み”をフィールドワークとする営業スタイルで、人と場を繋ぐクリエイティブを実践。

なぜここに集まるのか
― ローカルカフェから見える、つながりのかたち

地元の人とも外から来た人とも、日常の中で人がつながる場所をつくっている人たちのストーリーをお伝えします。
会津若松市出身。東京から郡山へ移住し、自家焙煎喫茶WEEKENDを開業。読書会や展示企画で、人が集まりつながる場を地域につくり続けている。
神奈川県出身。ビートボックス世界大会優勝。郡山に移住後「シーシャカフェe.n」を開業。人が集まる場を育てながら、福島の魅力を全国に発信。

ふくしまの食を育て、かたちにして
届ける人たちの想い

「食」を通して地域を知ってもらうため、生産物や加工品、料理にどんな想いを込めているのか、それぞれの取組をご紹介します。
大熊町出身。トマトのテーマパーク「ワンダーファーム」を運営。生産、加工、販売、レストランまでを一体化。地域の恵みを伝える食の拠点をつくっている。
いわき市出身。福島県最大級の鮮魚店「おのざき」の4代目。福島が世界に誇る水産物「常磐もの」の美味しさを店舗開発や商品開発などを通して発信している。
双葉町出身。「レストランは生産者の代弁者」と語り、東京で日本料理店「髙崎のおかん」を営む。料理で福島の農産物や作り手の想いを伝えている。


都内セミナーで気になったゲストの活動現場を訪れたり、気になるテーマに沿った人に出会えるツアーです。
5つのコースのうちどれか1つのコースを選んでいただき、福島の魅力的な人に会いに来てください!
<行程>
【1日目・2日目】
各コースごとにチームを編成。都内セミナーゲストや、その他の地域キーパーソンに会いに行き、あなたの福島をアップデート!2日目の夜は参加者全員で懇親会も行います。
【3日目】
今回のツアーを振り返って、参加者の皆さんから意見や感想を発表してもらい、キーパーソンの方々も交えて意見交換を行います。(午前中に終了予定)
※現地集合・現地解散となります。